2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
デッサン以外にも試験はもちろんありますし、授業ももちろんあります。 油絵科なら、油絵でデッサンを。 日本画科なら、日本画で。 デザイン科なら…もちろんデザインをやります。 ちなみに受験に置いては 一次試験:デッサン 二次試験:その他学科の課題 と…
推薦コースに行くと、3時間で描くデッサンの練習が始まりました。 ここでコツを学びます。 まあほとんどはここの記事とおんなじ無いようですが。 artschoolroad.hatenablog.com artschoolroad.hatenablog.com ポイントを押さえるという意味を込め もう一度…
さて、過去の記事で、特進科はどうこうとか美術と勉強の両立はきついとかさんざん言って来ましたが。 実は私、そんな中でも何とかなる希望が残っておりまして。 当時は「推薦」というカードを手に入れていました!! 実はですね。それには理由がいくつかあり…
まぁ、めちゃくちゃ語弊があるというか、誤解を受けそうで怖いですが。 そういう意味ではないんです。 というのは、こういうことで ある日、講評中にこういうことを言われたことがあるんです。 「嘘つきの人は手を挙げて」 …まぁ、上げませんわね。 そうする…
そういえば、描くのとはあんまり関係ないのですが 学生時代、デッサンモデルのバイトをしたことがあります。 母の友人に美術教室をやっている方がいて、その方経由でお話が来ました。 で、やってみたのですが。 意外と大変です。 動くことが無いので楽そうだ…
これ、わからんですよねー。 私も分かりませんw そしてこれが分からないと講評も分からなくて、 この記事につながる訳です。 artschoolroad.hatenablog.com でも、これがないと上手くならない。 というか、講評で指摘されても「?」になってしまうんですよね…
デッサンで気をつけること。 これは、結構皆さん無意識にやってしまうんです。 初心者であれば初心者であるほど特に。 それはいったいなーんだ。 鉛筆持ってる手の側面で、画用紙をこすってしまう!! なーんだ、そんなことか。 なにをそんなに気をつけるこ…
デッサンをする時に気をつけることがいくつかあります。 今日はその一つ。姿勢似ついてお話しします。 描き始めるときに座って書く訳ですが… 姿勢をのばして座ります。 なんでかという理由ですが、 背筋を伸ばす状態が一番視点をあわせられるからです。 猫背…
さて、前回の続きです。 artschoolroad.hatenablog.com ぼっやぼやの絵を仕上げて行きます。 ちなみにこのままだと箱と風鈴の差が分かりにくいので しっかり書き込み、塗り分けをします。 ちょっとこれで分かるようになったんじゃないかな…? 離れてみるとこ…
さて、今回はデッサンの進め方をご紹介したいと思います 何年かぶりのデッサンなので、上手く描けるかどうか… ということで書いていきたいと思います!! この前風鈴を購入したので、これをモチーフに使おうと思います 涼しげでしょ? まぁ、ちょっとハード…
さて、受験のデッサンですが このデッサンの時間大体3〜5時間です。 で、1・2年、3年最初は時間をかけて正確に書くことが重要なので一日以上(大体8時間)時間をかけてデッサンを描きます。
これは美術の予備校に限らず習い事は言われます。 以前通っていた英会話でも言われたことがありますw 理由は、一週間休むことでその間で実力に差がつくため。 休みたいのは皆一緒。 テストで休んだ子と休んでない子の差は大きい ということでした。 でも思う…
3年のある日。基本的なことを学びました。 立体の見え方。光りの方向。一点透視図法などなど この中で今でも印象的な物があります。 それが光りの方向です。 例えばこの正面から見ると長方形の円柱 一番暗いのはどこでしょう。 皆さん想像でもいいです。何…
さて、デッサン用具を最低限集めると、大体いくらくらいになるでしょうか。 今回私が買った最低限の道具のお値段を書いていきたいと思います uni鉛筆
さて、デッサンでは鉛筆が必要不可欠ですが。 どの鉛筆を使えばいいの? という疑問もあるかと思います。 ということで、当時使ってた鉛筆をご紹介したいと思います。 uni
私はデッサンが大っ嫌いでした。 朝から突然なんだって話ですがw すいません。今回は何のためにもならない。ただの私のつぶやきなので、飛ばしていただいても結構です。 で、デッサンが嫌いだって話なのですが。 今までこのブログを読んでくださった方はお察…
人それぞれ…と言ってしまえばそこまでになりますが。 皆さんに希望を持ってもらえるよう。私の成長記録を見てもらおうと思います。 なにげに自分のデッサンをこのブログで公開するのは初めてですw 今まであんなけいろいろ言ってた私の実力はなんぼのもんじゃ…
ちょっと番外編(?)です。 前回は道具を使うかどうかの考え方ですが。 もう一つ、大きな考え方の違いがありました。 それは「背景」に対する考え方です。 1・2年のときは、 「見える物は、すべて書け!」 「ひとつでも増えれば、対象が出来て、比較でき…
さて、突然ですが2年生から舞台を3年生に時間を進めます。 考え方の違いということですが。 1・2年の時の先生達の考え方はこうでした。 「絵を美しく描くためなら。定規でもデスケルでも何でも使え!」 という方針でした。 その時「まあ中には使うなって言…
さて、考え方の違いを説明する前に。 デッサンで使う道具の説明をさせていただきたいと思います!! この話をしないと次ぎに進めない… ちなみに以下の道具達は私が使ってた物なので 実際使わない人、もっと使ってる人からすれば足りないと思いますが。 あく…
デッサンをする上で、画力は大事でしょう。 しかし、構図の大事さはそれを超します。 なぜか。いくら上手くても、よりすぎていたら美しいとは言いがたいからです。 写真で説明しましょう。 いい写真が無かったので、参考にならなかったらごめんなさい。
そう言えば、今までの記事で言ってはきませんでしたが 絵画塾・予備校は人数が多く、一つのクラスに先生が3人以上います。 そしてクラスはいくつもあります。 そうなるとたくさんの先生がいることになります。 そうすると10人10色と言うくらいですから…
それは私です(・▽・) 絵画塾・予備校の講評のときにも言われましたがあまりよくない傾向です。 どういうことか説明しましょう。