【自己講評】ソフトクリームの描き方を研究(?)鉛筆は2BとH【デッサン】
ようやくゆっくり時間が取れたので、いい加減デッサンなどの作品数を増やしていかないとな、と思い久々にこちらの方を更新。
デッサンをかく時間がないと、できることがなくて精神論のお話ばかりになってしまい、デッサン上達を目指している方にはあまり為にならないブログになりつつあるので
いい加減書かないとな、と思ってのチャレンジです。
今回書いたのはこのソフトクリーム。
前回の風鈴の静物画に比べてモチーフは少ないですが、少し複雑なモチーフだったので苦労しましたが、これを書いていきたいと思います。
使用した鉛筆は2BとHです。
まず、大体のあたりを描いていきます
構図に問題なければ、陰影をつけていきます。
おおよその陰影がかけたら最も暗い部分、(隣接してる部分)を鉛筆を立てて強めに描いていきます。
大体のあたりがかけたらもうちょっと陰影をつけていきます。
2Bだけでは強弱や質感の差はつけにくいので、Hも使ってコントラストをつけていきます。
細かい部分までできたら完成です
講評。
私の悪いところですが、2Bを使いすぎてもさっと閉まってしまってアイスの部分の質感がうまく質感を出せなかったところ。
こすったりしても良かったかもしれないですね。
跡が残って消せなくなるのが怖くてHにするのを恐れたのが原因の一端かと。
跡ワッフルの部分がまだちょっとうまくいっていない。
比較的ソフトクリームの形はうまく捕らえられたかな?
という感じです。
参考までに。
夢を追い続けるのは難しい。
なかなかデッサン撮る時間がないので、だんだん心理的なことばかり書くようになって、ちょっと参考にならないかもしれませんね。
申し訳ない。
だけど最近、寂しいというか虚しいというか。
ちょっと募った思いを聞いてください。
歳をとるっていうのは、現実が見えるってことだと思うんです。
歳をとるにつれて、どんどん選択が迫ってきます。
就職、仕事、結婚、出産
それらは全て大きな決断で、学校にいた頃よりも時間に追われることになります。
仕事してたら定時で帰れる仕事ばかりじゃありません。
特にデザインの仕事についたらそうです。
締切日までに間に合わせなきゃいけません。
好きでやりがいがあればそれでいいかもしれませんが。
仕事と別に趣味ややりたい事があったら?
結婚や出産だって慣れない事があって、それに慣れていくので大変。
だけどそういうことになれるとだんだんやりがいが出て来るかもしれません。
そしてそれがうまくいけば幸せな生活っていうものなんでしょうね。
だから、自分がかつてやりたかったことは、生活の中で消えていくんだろうな…と思うんです。
それが普通で、それが正解なんです。きっと。
それが理解できてても…私は自分の夢を追うことを諦められません。
叶わないとわかっていても、これだけは捨てるわけにはいきません
でもそれはそれで、辛いものはあります。
周りは現実を見て、大事な人を見つけ、幸せな生活を送っているんです。
自分だけが、いつまでも子供の頃に見た夢を諦めきれないで、叶わないとわかっていても追っているんです。
一緒に趣味で活動していた人たちの中にも、いつの間にか筆を置いている人がいました。
それがすごく寂しいけれど、きっと真っ当なんです。
だから、夢を追いかけている人に今回お伝えしたいです。
夢を追う時に辛いのは、夢が叶わないことだけが辛いことじゃないです。
孤独だと特にそう感じます。
食べ物のイラスト練習企画。(昔のもの)①
こちらのイラストは、以前別のブログで公開させていただいていたものになります。
なかなか絵を描く時間が最近取れないのですが、
美術のブログをやっていて、絵が一作品しかないのはいかがと思いまして
こちらに掲載することにしました。
フリー背景素材としても配布したいと思いますので
ゲーム背景から、プリントに印刷、アイコンなどお好きな用にお使いください。
気になるところがあればご指摘いただければ勉強になります。
ご使用いただく場合は利用規約をよくお読みになってご使用ください。
未来を決めた大学3年生。それが正しいかどうかは未だにわからない。
なるほど、今回のお題は「選択」と「年齢」ですか…。
これまた私にとってはタイムリーなお話になりました。
つい最近、重要決断をしたばかりだったので、ちょうどいいかなと思ってます。
私が一番重要な選択をしたのはどこなんだろう。
いくつもあります。
今日もそう、仕事を変えるのもそう、夢を決めた時もそう。
大学を決めた時もそう。
これら全ては、今の私を作った大事な決断時期で、ターイングポイントだったと思います。
だけど、私が今でも一番重要なターニングポイントだったのは
大学3年のインターンシップだと思います。
以前もこちらの記事で書いたのですが(実際書いたのは別のブログでしたが、こちらにお引越しした記事です。)
大学3年生ですから…20担ったばかりの頃ですかね。
…若いなぁ…。
上の記事にも書いたので、こちらではさらっと書きますが
夢がありつつ、就職はしないとな〜と考えていて。
でも、私はコンテストの締め切りがあって「インターンシップ」にいく気は0だったんです。
でも周りの人間は必須科目のように当たり前にインターンにいっていたので、
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