考え方の違い3
ちょっと番外編(?)です。
前回は道具を使うかどうかの考え方ですが。
もう一つ、大きな考え方の違いがありました。
それは「背景」に対する考え方です。
1・2年のときは、
「見える物は、すべて書け!」
「ひとつでも増えれば、対象が出来て、比較できる物が増える!
書きやすくなるなるから!!!」
ということで、背景は必ず書いていました。
しかし3年に上がると…。
あらびっくり。
誰も背景を書いていないではありませんか!!
皆パニック。
仲間はきょろきょろ
そこで誰か一人が背景の有無を聞きましたが
たしか、「描いてもいいよ」とは言われた物の…描いていいって雰囲気ではなかったはず。
しかも描いていいって言う背景って、黒塗りって意味
たしか、余分な物は描いてはいけないという方針だったはず。
でも。ガラスとかって、映り込みますよね?反対側の背景とか。
みたまま賭けっていうけど、それどうするんだって?
「 無 か っ た こ と に し て 」想像して書く
んです
ね。私ここまであんなに
「無かったことにしてはいけない」
って言い続けて来たのに、ここに来て
「無かったことにしなければいけない」
という状況に。
これがシュタ…
何でも無いです。
こういう考え方の違いもあるので難しい。
何でもやり始めるのが早ければいい、という問題ではなさそうです。