美大までの足跡

「そうだ、美大へ行こう!」中学3年のときに思い立ち、美大を受験するまでの絵画塾(美術予備校)体験談です。

わたし流、デッサンの描き方【後編】

さて、前回の続きです。

artschoolroad.hatenablog.com

ぼっやぼやの絵を仕上げて行きます。

 

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ちなみにこのままだと箱と風鈴の差が分かりにくいので

しっかり書き込み、塗り分けをします。

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ちょっとこれで分かるようになったんじゃないかな…?

離れてみるとこんな感じ。

 

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わかるかな…

上手く言ってないかも。

 

さて、次に中の紙と文字を描いて行きます。

 

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うーん。しおりの方は何とかなるけど、箱の中の紙が上手くかき分けられない。

 

あとは箱のエッジ、陰影をよりかき分け

不自然な濃い線は押さえて…f:id:onigahi:20160707210532j:plain

こんな感じになりました。

うーん…これで終わるのは物足りないけど…

時間の都合上、ここで一度終了。

 

 

自分講評。

 

うーん。やっぱり卒業…もっと前から描いてなかったので、ブランクが…

 

風鈴はやっぱり難易度高かったですね…。

風鈴感が出てない…

立体っぽく見えないっていうか、光って見えない。

 

最初6Bでごちゃごちゃやりすぎたかな…

あと、やっぱり中の紙が紙に見えない。

 

あと、肝心の光りの方向が見えてこないかな…

 

というのが自分講評です。

 

もうちょっと描きたい…というか。

これ直すの大変なレベルになってるので、もう一度書き直したい。

 

もし書き加えることが合ったら追記します。