クロッキーの癒し。動物達よ。
苦手でしたね。
さて、突然はじまりましたが。
クロッキーとは何ぞや?
というと、
デッサン簡略化した物です。
大体動く動物などが多いですが。
短時間で特徴をとらえて、線でそれを書きます。
デッサンでは鉛筆を使いますが。クロッキーだとパステルやクレヨンを使ってカラーで描いたりします。
線で形をとらえ、少しだけ影を書く。
その線の色も影の色も、好きな物を使ってOKです。
で、まぁ、とりあえずデッサンの仲間なので
私は嫌いだったのですが。(特に最初は、なに描いていいか分からなかった。)
ちょっと癒し話で。
ある日クロッキーのモチーフがウサギでした。
何匹かいたんですが。
これがまあかわいい。
その当時のことはあまり覚えていないのですが。
一番覚えているのが。
当然かわいいから、構いたくなる訳ですよ(触ってもOK)
で、隣にいた子のお話なのですが、
ウサギさんがよってきたので、なでなでしてた訳ですよ。
だけど、授業中。
いつまでもなでてる訳にもいかず、クロッキーを終えたその子は離脱。
他の場所へと行きました。
しかしそんな事情を知らないウサギは、
その子の歩いて行った方向を寂しそうに見つめていました
「あーいかないで;;」シュン…
みたいな感じで。
なんかそれがかわいかったなー。
という。なんかほっこりしたことを急に思い出したので書いてみました。
これは絵があったほうがいいお話ですね。
絵があればいいんですが…
なかなか描く時間がとれずごめんなさい。
時間とれましたら追記します!