身を以て体験した悲しい現実、実力が…?
今週のお題「ブログ川柳」
実力を
持たない奴ほど
自信過剰
これは私にも当てはまるんですけど。
どのジャンルにもいませんか?
美術系、音楽系、体育系、料理系、芸能系、それ以外の職場にも
「俺、これ得意なんだよね!」とか
「誰よりもうまい自信がある!!」とかいっていて
はたから見たら実は全然その人の
実力なんか大したことない
ことってありませんか?
以前この記事にも書いたんですけど
多分これは、誰にでもあり得ることだと思います。
っていうのは、贔屓目になってしまって、客観視できてない慢心状態の時にこのようなことが起きてしまうんですね。
で、勉強でもそうなんですけど
本当にできる人って、ちゃんとできているのか不安なんですよ。
今まで自分のやってきたことが出し切れているのか、
今までやってきたことが出し切れている自信なんかないので、結果が出るまで不安で仕方ないんです。
よくいませんでした?
テスト終わった後に「できた?」って聞くと
「全然できなかった!!今回やばいかも!!」
って言ってていい点数とる人
あれ、謙遜でも嘘でもないんですよ。
本当にできてないと思ってるんですよ。
見直しする時に不安な回答については点を取れてないものとして考えるので
できてないと思ってるんです。
それが美術なら、細部までこだわりを持てているかどうか
音楽なら不協和音がないか、本番でミスしないほど練習をしたのか
体育なら準備運動したのか
そう言ったことをしっかりできているかどうかですよね。
これは客観視ができているということです
逆に、「今回結構行けた」と言ってる人が、
意外と点数取れてなかったこととかありませんか?
これは色々パターンがあると思いますけど
例えば見直しが少なく計算ミスや感じのミスが多かったとかいうケースが多いんですかね?
これはもう慢心ですよね?
美術なら、適当に書いてしまった
音楽ならろくに練習しなかった
こういうことです。
でも慢心状態なので、「自分はできる子だ」と思ってしまうわけです
だから実力というのは、一言で言うと練習の積み重ねなので
積み重ねのない人たちが、そう思ってしまうんだよな〜
と言う思いを川柳にさせていただきました!!