美大までの足跡

「そうだ、美大へ行こう!」中学3年のときに思い立ち、美大を受験するまでの絵画塾(美術予備校)体験談です。

【行くべき】美大に行く意味は?①【行かぬべき】

たまーに絵のうまい人が

 

「こんなに上手いなら美大に行けば良いのに」

 

と言われているところに遭遇します。

そのうちの何割かは、大抵こういいます。

 

「行ったところで就職先無いじゃん。」

 

たまにネットでもみますよね?

 

 

美大行った後どうするんだとか。就職先はとか。

 

それでも美大に行きたい人はいっぱいいます。

 

さて、本当に美大に行く必要はあるのか。

私が4年、大学に通った経験を元に。答えさせていただきましょう。

 

 

行くべき人。

答えを書く前に、これだけ先に言いましょう。

美大に行くべき人、行かなければならない人は存在します。

 

どういう場合か。

 

まず就職先で、専門的技術が必要な職種を目指してる人

 

これは美大に行くべき人です。

 

どういう人か、というと、

例えば伝統工芸、古くから伝わる日本の伝統的芸術

または、絵画の復元など

こういった物を作って行きたい人は、学んだ方が就職先(?)はいきやすいでしょう。

 

後は立体系デザイン。

椅子とかの家具や、車のデザイン、ジュエリーなどのアクセサリー。

今でも、デザインできる人作れる人というのは貴重な存在です。

こういった物をやりたい人も、美大に入った方が良いでしょう。

 

あと、美術の先生になりたい人も行くべきでしょう。

 

以上3パターンは、美大に行って学ぶことも、実力をつける必要に迫られますし、

情報も入りやすいので、その方々は美大を視野に入れてみてください。

 

 

それ以外の上手い人

 

希望している就職先は、専門性技術を必要としない。

 

正直そこまで行く必要は無いです。

 

なぜか。

 

このブログでは、試験で必要なのでデッサンの話をよくしますが、

デッサンのうまい下手は捨て置いて、めちゃくちゃ上手い人っていますよね?

イラストがすごい上手いとか、何かを作るのがすごいとか。

 

そういう人たちって、くる前から上手いんです。

習う前からもう出来てるんです。

 

もちろん、それでも学ぶことは沢山あるので、

あぐらをかいていたら突き落とされて、先生にも見放されます。

 

ただ、しっかり学ぶ姿勢があれば、いくらでも伸びますし就職先もそういう人たちは取って行きます。

 

ただ、もし、それを趣味で終わらせるつもりで、就職先が美術関係でないところに生きたいのであれば、わざわざ美大に来ることは無いです。

 

なぜならば、そういう人たちは、独学でも十分伸びるからです。

そうでなくても、大学にサークルがあるかと思いますが。

下手に底辺大学行くよりは、そっちの方が成績がいい可能性もありますし

就職先でも、中にはそういうサークルを出ていて、美大に行ってないような人たちも沢山います。

 

なので、本気でこの大学で学びたいと思う意思が無ければわざわざくることは無いです。

 

じゃあ、下手な人は?というと…

 

 

長くなったので続きは次回