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美大までの足跡

「そうだ、美大へ行こう!」中学3年のときに思い立ち、美大を受験するまでの絵画塾(美術予備校)体験談です。

芸術の世界は厳しい。

美術の世界は大変厳しい

 

そういって言われたことはありませんか?

 

でも、本気で目指している人はこの一言では、納得しないですよね。

私は美術好きだから大丈夫!!

 

そう思ってる人も多いでしょう。

 

それはそれで構いません。

 

ただ、覚悟は必要です。

 

一度立ち止まって、どういう世界なのか考えてから進むのもいいと思います。

 

並大抵の世界ではありません。

大きな壁にいくつもぶつかります。

 

賞を取るレベルの子達は最初からスムーズかもしれません。

しかし、大体は美術予備校、絵画塾入って周りの人の上手さに圧倒されます。

本当にうまい人のデッサンは「写真」並の出来です。

そして、もちろん最初なので、自分は思ったようには描けない、もしくはいい出来だと思ってた物が酷評されます

 

そして、上手い人たちと戦う(?)ことになる訳です。

 

そして、続けていてもなかなか上手くはなりません。

上手くなっても、上には上がいて、そこに到達するのはとても厳しいです。

でも、そこに到達しないと定員人数に入れるかどうか…ということになります。

 

美術というのは、自分の好きなことを表現できますが

受験の勉強用デッサン。またはデザインは「趣味」ではありませんのでそうはいきません。

独りよがりでいい物はかけませんし、万人受けは出来ません。

 

それをどうやってよく見せるのか。突破して行くのか。

ということを考えて行くのですが、なかなか難しいし身に付かない

技術を磨くことも大変ですが。ここでも苦戦します。

 

美大目指す子で多いのが

絵が好きだから、美術が好きだから。

勉強する大学より、何となくこっち選んで来た。

 

って子がいます。

 

それは間違いではありません 

 

でも、そういう子達が行き詰まって行くのを何度か見ています。

 

やっぱり本当に好きで、ずっとあることをこだわってきわめて来て

 細かいところまで完成度高く作り上げる子と比べると、漠然としすぎていて

下手とか上手いとかという話ではなく、壁を突破するのが、その子よりは遅くなってしまいます。

 

漠然と好きというだけで、明確な目標が無いからです。

 

それが悪いって話ではないです。

それもいいんです。

 

ただ、これがしたいと、こだわりを持って、切磋琢磨してる子に比べると

時には伸び方も、評価のされ方も変わってくることもあります。

 

 

で、ここまで「好き」だけじゃダメみたいな描き方しましたが

「こだわり」が強いだけでもダメで。

技術が伴ってなければ当然評価なんかされません。

 

自分の腕も見せつける必要はかなりあります。

 

 

好き・こだわり・技術

 

多分もっと言うべきことはありますが。

まずこの3つが揃ってなければ難しいということです。

 

私は圧倒的に「技術」が足りませんでしたな(おい)

 

 

今頑張って、美術の世界は厳しいでって話をして来ましたが。

多分ピンと来てない人もいないと思います。

もうちょっと情報が欲しいという人は過去のエッセイ記事を見てください。

 

私の文章力が足りないだけかもしれませんが、それでも私には出来ると思う人もいるでしょう。

 

もし、厳しい世界と聞いても私はやる

そう思う方はご両親の了解さえ得られるのであれば

 

一度やってみてください。

 

そしてやってみて、それでも続けると思うのであれば、

それはもう頑張るべきでしょう。

 

厳しいと分かっていても、やってみなければ分からない!

と思われる方はチャレンジしてみてください