美大までの足跡

「そうだ、美大へ行こう!」中学3年のときに思い立ち、美大を受験するまでの絵画塾(美術予備校)体験談です。

推薦受験後。先生へのお礼(まだ早い)

推薦受験合格の報告。

 

もちろん学校にも塾にもします。

 

そして、一般の大学の推薦受験も同じ時期にあります。

 

ということで、高校の担任の先生が授業の時、受かった人はその場で報告という。

まぁ手間の省けた、ちょっと照れる報告を済ませた訳ですが

 

その時先生がこういいました。

 

「いいか?推薦合格できたのも、協力してくれた先生たちのおかげでもあるんだから

まだ終わってないけどお世話になった先生にはちゃんとお礼を言うんだぞ」

 

なるほど。これはもっともな意見だ。

私がお世話になった先生と言えば…塾か。

 

当然今日もあるし。塾行って報告するときはお礼言わなきゃ。

 

 

ということで、塾へ。

 

 

まぁ、当然塾の先生達も試験の結果発表のことは知ってるので

該当者には授業中に回って聞きます。

 

で、私の番。

 

報告しなきゃ報告しなきゃ。

 

お礼お礼お礼お礼。

 

そして

 

先生「受かった?」

私「受かりました」

 

で、その後先生になんか言われたけど、

そんなこと忘れてとにかくお礼を…

 

「あ、ありがとうございました。」

 

 

 

 

?(三・_・)←先生

 

すごいキョトンとされた顔をしていました

 

お分かりでしょうか?

 

言葉が足りませんね。

 

 

私。受験の際出された条件は。推薦受かっても第一志望を受けるということでした。

 

それを考えて上を見てみましょう。

 

まるで受験が終わって満足したたかのように思える挨拶。

 

…いけませんな。

 

コミュ障ってこういうとき辛い。

 

 

皆様も、お礼を言うことはもちろん大事で、それは構いませんが。

 

くれぐれも言葉が少なくならないように気をつけてください。

 

多分私は未だに誤解解けてないと思いますw