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美大までの足跡

「そうだ、美大へ行こう!」中学3年のときに思い立ち、美大を受験するまでの絵画塾(美術予備校)体験談です。

デッサンの理解力とは何ぞや?

これ、わからんですよねー。

私も分かりませんw

 

そしてこれが分からないと講評も分からなくて、

この記事につながる訳です。

artschoolroad.hatenablog.com

 

でも、これがないと上手くならない。

というか、講評で指摘されても「?」になってしまうんですよね。

 

ということで、今回はデッサンにおいての理解力を

私なりの解釈をお伝えしたいと思います。

 

*私なりの解釈なので、間違ってる可能性がありますので、参考程度にご覧ください

 

 

デッサンにおいての理解力は、まあいろいろあるんですが。

ざっくり言うと、出題者の意図とモチーフの理解力ですね。

 

出題者の意図は、多分いろいろあると思うので、その度に確認してもらえればいいと思うのですが。

 

とりあえずモチーフの理解というところを説明したいと思います。

 

光りの方向

 

まずこれから始めます。

どっちから光りが来て、影がどこに来ているか。反射光はどうなっているか。

当たり前のようなことですが、進めるに連れておろそかになることが多いです。

これがある無いでは立体感が変わります。

まずそれをみてください。

 

モチーフの質

質感の違いはデッサンにおいてよく指摘されます。

例えば、木とガラス。

この二つは全く持って違いますよね?

なので、描き方を変えなければ別物には見えません。

分かりにくいときは、許可されてさえいれば触って大丈夫です

触って違いを確かめてみてください。

 

距離感

モチーフとモチーフの距離を表現できてるか。

このモチーフは、どういう形で、どれくらいの大きさで、

隣のモチーフとはどのくらいはなれてるのか。

これを確認するとしないでは、正確性が変わってくるのです。

 

なぜかというと、絵というのは嘘がつけるんです。

見えてない物を見えてるように描くことも、見えてる物を見えるように描くこともできるのです。

 

なら何も問題ないようにおもいますが…

受験用のデッサンとは「目の前の物を正確に描く」ことが目的とされます。

 

と言うことは、背景を描くななどの指定が無いウソを描けば、

正確性に欠ける整合性の無い絵になってしまうのです。

 

なので何がどこに合って、どうなっているのか、という理解をしなければいけないのです。

 

それ以外にも、理解することで、描きやすくなりますしね。

 

モチーフ全体をみて

これが最初に言った出題者の意図にもつながるかな?と思うのですが

全体をみて、一番何が主張しているのか。何が目立っていて何をどう描くか

ということを見極めます。

そして特徴的な物をどうよく見せるか。

ということを考える訳です。

 

 

という私の解釈

というのが私の考えるデッサンの理解力に関しての考え方です。

実践しろ、と言われても?となってしまうのですが。

慣れてくるに連れて、考えて描くようになるんです。

で、そのときに、距離感はどうなっているのか。

反対側はどうなっていて、どうつながるのか。

 

そうすると、だんだんじゃあ、こうすればいい。ああすればいい。

ここにあるならこの辺りでこう描けばいい。

 

と考えるようになり、よりリアルに書けるようになるわけです。

 

目の前にある物を正確に描くためには、モチーフがどういう物なのか理解することから始まるのです。

 

と、偉そうなこと言いましたが、あくまで私が思う理解力なので、あくまで参考程度に…